子供の能力を最大限に発揮して
自由に生きる力を育てたいと
思っている私ですが…
今日は
子供の可能性を制限しているのは
大人の私かも…という
お話です。
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こんにちは♪
イルカの愛と癒しのメッセンジャー✴︎
インナーチャイルドセラピストのNorikoです
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さて、
先日子供が
お友達と川へ
魚釣りに行きました。
迎えに行ったら…
子供たちが
「アオダイショウ捕まえてん！」と
見せてくれました。
皮を剥いで
内臓と骨をとられた
あられもない姿…
このアオダイショウを
焼いて食べたいから
近くのキャンプ場に行く！と
場所を移動しました。
地元のキャンプ場について
子供たちは
スタッフの人達に
焼いて食べたいねんアピール。
私は
「今はキャンプ場チェクインの時間で
スタッフの人は忙しいのに
子供をここに連れてきちゃダメだったかも…」と
ドキドキしながら見ていました。
そしたら
優しいスタッフの人たちは
「ここで火たいたらいいよ〜！」と
マッチや
アオダイショウを刺す串を貸してくれたり
「まつぼっくりが火の着火剤になるよ」と
教えてくれたり
「よう焼いて食べや〜笑」と
寛大な心で
子供たちのワクワクに
付き合ってくださいました♡
めでたく
みんなで協力して火をつけることができ
よく焼いて
アオダイショウを実食！
味は淡白だけど
みんな揃って
「うまい！！！！」とご満悦な表情。
こうして
アオダイショウを食べるミッションを
完了したのでした！！！
もし
私が一緒にいるときに
アオダイショウを見つけたら…と
想像してみました。
私は
蛇のことを知らないので
多分
子供たちを守るために
蛇から遠ざけることをするだろうなと
思いました。
アオダイショウを攻撃する子供たちをみて
生き物を殺すことに
心がざわついて
子供たちの行動を止めていたかもしれません。
そうすると
今回のアオダイショウを食べるという
なんともサバイバルな体験は
できなかったと思います。
こうして
知らず知らずのうちに
子供たちの体験を奪ってしまうこと
あるんだろうなぁと
見守る難しさを感じた1日でした。
いつも野山を駆け回り
海や川の大自然で育つ
野生児たちのたくましさ…
那智浜のワカメ星人
この体験は
いつまでも忘れない
思い出になって
大きくなってからも
生きる知恵となって
一人一人の心に息づいていくんだろうなぁ…
「よく
この蛇がアオダイショウで
食べれるってわかったね！」と言ったら
「YouTubeのおろちんゆー♡」と。
野生児も
情報得るのはYouTube先生でした笑
後で調べると…
アオダイショウは守り神であるとか…
それを知っていたら
やっぱり
止めていたかも…
結局
正解はわからない…が
私の思い込みが
子供の可能性を制限しているとしたら…
ひとことの
ひとことの
言葉の重みを感じる。
変わるのは
やっぱり私
目覚めよ…
私…
無意識に信じていることに
気づき
お母さんも子供もハッピーになる♡
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やさしくお話ししています。
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